先週になりますが、12/2の誕生日でもあった日に、元いた会社（ロータス株式会社）のYear End Partyに行って来ました。
今年は、本社であるアメリカのLotus Development Corporationが設立されて25周年（あ、誰かと一緒だ）で、IBM Corporationに各国のRegion Teamが吸収・合併し、最終的に日本法人の会社も日本アイ・ビー・エムに統合され法人が無くなって満10年という区切りの年でした。
一時代を席巻した表計算ソフト「Lotus 1-2-3」という製品名にちなんで毎年12月3日に行われるのがお約束とはいえ、会社がなくなってるというのに、一声かかれば毎年100人近く集まるなんて、まず他にはないですね。
あ、今年は3日が土曜日だったこともあり、昨年の時点で2日の開催が決定していました。誕生日バンザイ。
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これまであまり書いてこなかった話題ですが、最近PCの画面を見ていて思ったことを、メモ的に書いておきたいと思います。
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改めて今、問いたい。
「グループウェアとは何なのか？」と。
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ネットブックにステッカーチューンを施すべく、各方面からいただいたシールを、貼りはじめています。
ヤギちゃん、しんちゃん、ありがとー!!!
他にもシール/ステッカーをいただければ貼りますので、ご提供いただける方はご一報をお待ちしています。（笑）
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毎年、元Lotus株式会社のOBの集いであるYear End Party（略してYEP）が開催されます。
Lotusの社員を社内（特に本社周り）では「Loti」との愛称で呼び、YEP自体は会社がまだあった頃から毎年行われてきた年中行事なのですが、日本アイ・ビー・エムに事業が引き継がれ、2003年6月末に会社組織が無くなってしまった今となっては全員「Lotus OB」となり、しかしながら今もそのイベントだけはずっと続けられています。
今年も製品の名前（1-2-3）にちなんで12月3日に行われるので参加してきました。
参加者総勢、約100名。
既に存在しない会社の忘年会とは思えない人数の多さ!!!
そしてそのほとんどの方々が、今のIT業界やその関連業界において非常に重要なポジションにいらっしゃる方々ばかり。
あちこちに散らばってしまったものの、脈々と息づいているLotusのDNA。
初代社長の菊池さん（現・アートソフト株式会社代表取締役）や二代目の安田さん（現・シスコ合同会社副社長）を先頭に、「Lotus 1-2-3」や「Notes/Domino」といった画期的な製品達と、愛情を込めて開発し/製造し/啓蒙し/売り/サポートし/ソリューションを提供した、まさに社内一体となって同じ方向を向いて出来上がったチームワークが1つの時代を築いた訳ですが、その頃のメンバーの顔を見るのは単純に懐かしいだけでなく、なんだか力強さも感じられ、あちこち写真を撮りながらファインダー越しに見えた生き生きとした姿からは、並々ならぬパワーをもらうことが出来ました。
とはいえ、今年ももうそんな時期になってしまったなぁ...と実感するタイミングでもあるこのイベント。
そろそろ年賀状も準備しなくちゃ...。
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