幼少の頃、ストーリーが変わるたびに、後楽園ゆうえんち(現・TOKYO DOME CITY アトラクションズ)の「野外劇場」に連れて行ってもらっていました。
お面やベルトは、父母両方の祖父母にねだって、全て買ってもらっていました。
段差のある高いところを見つけては、掛け声とともに飛び降りました。
レトルトカレーのおまけに付いていた水貼りのシールで家の大黒柱を埋め尽くして、叱られたりもしました。
早く大人になってオートバイに乗りたい、そう思っていました。
けれど、憧れだったその存在には、なることが出来ませんでした。
しかし。
大人になって幾年月。
実物大ではありませんが、ついになることが出来るんです。
仮面ライダーに!!!
[自分魂]
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