ぼくのL社時代の先輩が書いているブログに、こんなエントリがありました。
「口コミの
https://www-951.ibm.com/blogs/kamoshi/entry/kuchikomi
文中に、
>いや、口
とあります。
この辺から考えても、企業が「Webサイト立ち上げましたー、情報はそこに載っけてまーす」だけでは、企業の意図している情報が、それらを知りたいと思っている人たちに伝わっていないということが言えると思います。
なので、こういうサービスやこういうツールを使っていただき、"地道に"外部へ情報を「能動的に」公開していく/それを積み上げていくことが重要になってくるんだと思います。
いきなり、お客様に「広報担当の方を中心にブログで情報公開やお客様とのタッチポイントを作りませんか?」といっても、文化的な違いや立ち上げることの意味が見いだせないと、どんな情報を出すべきなのか?とかどこまで運営出来るのか?といったコメントが先行してなかなか実現されませんが、こうしたデータは客観的な事実。
あぁ、"わかりやすく共感していただけるメッセージ"をがんばって作らねば...。
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