「踊る大捜査線」に代表される数々のヒット作に主演し、ベテランの域に入ってきた織田裕二。
第一線を走りながらも、あまり一般には語られることがなかった自身の側面について触れているということで、年も近いことから少し興味を持ったので読んでみました。
これまで演じてきたいくつもの"熱い"役柄以上に、本人の"熱い"人柄が感じられます。
仕事に力を注ぎ込むのはどの仕事でも大変なことだけれど、それでも没頭出来る仕事に携われているというのはある意味うらやましいことだな、と思った一冊。
文体は特にかしこまっていないので、1日足らずで読める、と思います。
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