その昔、新卒で入社した会社でパートナー営業をしていた頃、担当していた某N系(ハードウェアメーカー)の関連会社に勤務されていて様々な案件で一緒にお仕事をさせていただいた、平野靖和さんに偶然お会いすることが出来ました。
ぼくが担当を外れて以来だから、おそらく15年振りくらいかな。なのに、ぼくの顔を見た瞬間、名前を覚えていてくださったのはとてもビックリしました。
平野さんは当時、営業&エンジニアとして、ぼくのいた会社の製品を法人のお客様に一生懸命勧めていただき、そのグループの中では外すことの出来ない顔ぶれのお一人だったのですが、今はその会社を退職され、ご実家の家業である小松菜栽培の農園を継いでいらっしゃるとのことです。
そのWebサイトがこちら。
「小松菜 沢吉(さわきち)」:
http://members2.jcom.home.ne.jp/komatsuna/
平野さんのTwitter アカウント:
http://twitter.com/hiranofarm
工程を記録した生産記録票を添付して出荷しており、青果市場を通じた一般流通用だけでなく都内各地の学校にも給食用の材料として提供されています。
で、その丁寧な生産方法や独自の販売ルートを模索した手法について、「nakata.net」でコラムを手がけているライターさんが興味を持たれ、なんとWebサイトで紹介記事が掲載されています。
「東京都江戸川区の特産品・小松菜を守り続ける!」(from nakata.net)
http://nakata.net/jp/column/agriculture00012.htm
こんなに小松菜の種類があるとは知りませんでした。(ゴメンナサイ)
近いうちにお取り寄せで食べてみようかと思ってます。
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