「SP革命篇」、観て来ました。
当初、封切は3/12でしたが、前日の震災により映画館の営業が見送られ、、19日になってようやく再開したタイミングで晴れて公開となりました。
そのせいか、観に行った時間帯の回も満席。営業は再開したものの、ネットでの座席予約をしばらく休止するとのことで、チケット売り場に行くまでその混み具合がわかりませんでしたが、取れたのは前から2列目。うーん、画面が近過ぎるぞ。w
もう1本早い回のに行きたかったのですが、実は出掛ける直前まで、先日放映していたTVスペシャル「革命前日」を観ていたのでした。
「野望篇」はもちろん観ていたのですが、スペシャルのサブストーリーも観てからのほうがスムーズに入っていけるかな、と。
※実際、観てから行って正解でしたw
Twitterで「西武池袋線の深夜時間帯に電車貸切で一定区間を何往復かして撮影した」...という内容のつぶやきもあったのですが、あぁこのシーンだったのね、っていうところ(しかも結構いいシーン)があったし。
で、「革命篇」ですが、内容はネタバレしちゃうといけないので深くは書きませんが、いやぁ随分と重厚な作り。
とても、要人警護が目的の人達の話ではなくなっているのですが(!)、正直かなり見ごたえがありました。
CMでも出てくる国会議事堂の中のシーン。あれ、全部セットだそうです。スゴい!
観てる最中は、
「よく撮影許可が下りたなぁ...。」
と思って感心していた位、本物と見紛う出来栄えになってます。
あと、やはり岡田くんのアクション。
映画に望むこだわりがハンパなかったそうで、肉体改造をした上にフィリピン武術の「カリ」と、ブルース・リーが考案したとされる「ジークンドー」の師範の資格まで取ってノンスタントでアクションに臨んだとのこと。
「野望篇」でもオープニングから20分間ノンストップの「フリーランニング」など見せ場がありましたが、今回もシブく臨場感たっぷりのアクションがちりばめられています。
それとやはり、TVシリーズの時から引っ張られている謎がここで明らかに。
詳細を知りたければ、いざ劇場にGo!
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