大澤さんのライブ、「Rockin' Soul Special Party Volume 3」 @ スイートベイジル139 に行って来ました。
今回のゲストは、なんと山下久美子さん☆
「やっぱりこれは観に行くしかないでしょ!」ということで、思い立って当日券で。
いやぁ、やっぱり行ってよかった。
山下さんの、スイートだけどパワフルな歌声。
昔、ドラムの練習用にヘッドホンでアルバムを聴きながら散々コピーしていた時に聞こえていたあの声。
アンコールでは、やってくれました。「こっちをお向きよソフィア」!
食事やお酒を堪能しながら...がメインのライブハウスで、「総立ちの久美子」はお客さん全員をスタンディングにさせました☆
昨年、大澤さんのライブにお邪魔した時には大澤さんのソロバージョンで聴きましたが、今回は有名になった本家(?)の歌で。
やってくれるだろうとは思ってましたが、イントロ聴いた瞬間ちょっと涙がジワッと出て来ました。ヤバかった。
大澤さんも、ここぞとばかりに魅せて/聴かせてくれるんですよ。
「その気xxx」や「恋にjust can't wait」に混ざって、
「LA VIE EN ROSE」と「No No サーキュレーション」を大澤さんバージョンで。
しかも、吉川さんが招待者席で見ているところで。(笑)
今回のライブ、ドラムのサポートミュージシャンであの(個人的には「あの」、なんです☆)椎野恭一さん(元PaPa、ex.山下久美子、吉川晃司、松岡英明etc...)が参加されていました。
終演後、楽屋に伺った際、初対面でしたがご挨拶させていただき。
「ぼくのライブ原点はこれです☆」
と、またまた「'85 JAPAN TOUR FINAL」の話をほんの少し織り交ぜつつ、「懐かしいなぁ」なんておっしゃっていましたが。
いえいえ、ぼくにとっては未だにヘビーローテーションしている映像ですから。(笑)
以前の、映像で存じ上げている時の印象からはまただいぶ違い、短髪に刈り上げていた髪型がとても印象的な、けれどとてもそのアグレッシブなドラムのフレーズからは想像出来ないほどの(失礼)とても物腰柔らかく、丁寧な感じでお話してくださいました。
この日のライブを拝見していて思ったのが、「LA VIE EN ROSE」と「No No〜」の、それぞれ大澤さんVer.と吉川さんVer.の両方を叩いたことのあるドラマーは、実は知りうる限りで椎野さんだけだったり...ということに気が付いたりして、個人的にちょっと感動するものがあり。
そんなプチネタが書いてあるのは、ぼくのこのブログくらいかもしれませんが。(笑)
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