観て来ました。
出演者がみんな実在の人物にソックリ!
特に主演のアシュトン・カッチャーは若い頃のジョブズが再び現れたかのような風貌で、パッと観た瞬間ホントにビックリしました。
話の流れは、IT業界の歴史でもあるので概ね知っているところではありましたが、やっぱりドラマとはいえ映像(画面)で観ると、関係する近しい会社で働いていたせいか、少なからずリアルに感じる部分があって面白かったです。
本は現在前編を読んで(長くていささか説明が直訳っぽいためクドいので)止まってるのですが、映画は2時間30分近くあるのに(だいぶ端折っているとはいえ)長く感じず、むしろアッという間でした。
「ジョブズという人物やアップル・コンピューターに興味はあったけど、時代背景を知らないから本を読んでなかった」
という人がいらっしゃるようであれば、こちらの映画をきっかけにしてみるのもいいかもしれませんね。
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