ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、いやぁ、笑った笑った(^^)
阿部 寛さん、前回以上にボケ度が増して、振り切ってます。特に顔芸(!)がスゴい☆
宍戸 開さんのアントニヌスは、今回も信頼と安定の役どころ。全キャラクターの中で一番落ち着いているポジションですね。
今回、北村 一輝さんは大活躍、、、です。
ブルガリアに壮大なオープンセットを作っちゃったというのもさることながら、それを更に壮大なものに見せているCGもまたスゴいです。
だいぶ細かく作り込まれているので、パンフレットの解説を見なければ、どこがそうなのかはわからないくらいです。
今回も、全体的に「観ている側の視点でこうだったら面白い」と考えられたであろう演出が随所に盛り込まれています。
新たに登場するサブキャラも、それぞれおいしいところを持って行ってしまうシーンが散りばめられていてそこでもやはり笑ってしまいました。
とにかく、最近の映画には珍しく、年齢層に関係なく理屈抜きに観て笑える映画になってます☆
「テルマエ・ロマエ2」Webサイト
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