Plog

TypePad、バージョンアップ

SixApartさんから、

「TypePad、バージョンアップします。けど、既存のユーザーさんはもちっと待っててね。」

というお知らせが。

最初あまりピンと来ておらず、そのまんまでもいいやーと思って流し気味に考えていたのですが、GA（Google Analytics）のUAコードを入れるだけでアクセス解析ツールも設定出来るということで、

「なるべく早めでお願いします。」

と先週の金曜日にコメントを入れたら、昨日の朝にはバージョンアップしてくださっていました。

迅速なご対応、ありがとうございます。

あ、表側は何もいじっていないので、どこも変化はないんですけどね。 （^_^;）

気がつけば、FENCE OF DEFENSEのアルバム

ここではお初です。FENCE OF DEFENSE。

New Albumなんですけど、主にEPIC Records時代の（最近は"封印"していた）曲が若干のRe-arrangeを施したLive Versionでネット配信（iTunes）限定で発売されていました。

しかも時期を微妙にずらして3枚!!!

[2009/08/26発売]

http://ax.itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/browserRedirect?url=itms%253A%252F%252Fax.itunes.apple.com%252FWebObjects%252FMZStore.woa%252Fwa%252FviewAlbum%253Fid%253D326650301%2526s%253D143462

[2009/9/9発売]

http://ax.itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/browserRedirect?url=itms%253A%252F%252Fax.itunes.apple.com%252FWebObjects%252FMZStore.woa%252Fwa%252FviewAlbum%253Fid%253D328800457%2526s%253D143462

[2009/9/23発売]

http://ax.itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/browserRedirect?url=itms%253A%252F%252Fax.itunes.apple.com%252FWebObjects%252FMZStore.woa%252Fwa%252FviewAlbum%253Fid%253D330627068%2526s%253D143462

1枚目と2枚目を昨夜DLして聴いてみました。

昔、聴いていた頃の「フェンス」がそこにありました。

昨年、赤坂BLITZで観た（聴いた）時は「FATHIA」を除いてEPIC移籍後の曲っは完全に封印いていて、近年発表のアルバムからの選曲だったので正直ピンと来なかった部分もありましたが、これはまさにTM NETWORKのライブサポートから派生して活動し始めた頃の、トンがっていたあのバンドがいました。

北島ケンケン、相変わらずギターはキレキレ。

西村マットシ、やっぱり声量ありまくりですよ。

ワタルさん、昔の（レコーディング版の）フレーズを見事に再現。一生懸命コピーしていた頃（もうかれこれ20年前か）の記憶が蘇りました。

もうこの3人、揃いも揃って皆さん51歳なんですけどね。。。

若い。パワフル過ぎる。

ま、そんな感じで作品が世に出ていることが重要だったりするので、mixが甘いのはこの際ご愛嬌ってところですかね。

しかしこれって、いつのライブだ!?!?

おっといけない、3枚目も聴いてみようっと。

surfaceセッションに参加

土曜日、久々にタイコを叩くべく、「surfaceセッション」に参加してきました。

「surfaceってどんなアーチスト?」という方はこちら↓

[surface.net]

江角マキコ主演の「ショムニ」のテーマソングをやっていたユニット...といえばご存知の方もいらっしゃるかと思います。

mixiの「surfaceコミュニティ」で集まった20数名（一部を除いてほぼ全員がお互い初対面）が、その昔surfaceの2人もデビュー前に練習場所として使っていたという代々木のスタジオ「NOAH」に集まり、曲によってメンバー交代しながら音を出していく、というセッションです。

surfaceの曲は、歌詞も特徴的なものが多いのですが、歌モノなのにもかかわらずベースラインやタイコのフレーズがかなりファンク系のアプローチで凝ったものが多いので、ドラマーとして聴いていてもリズミカルで面白く、ジムへ行った時などにほぼ垂れ流し的に聴いていました。

ですが、、、いやぁ、はっきり言って練習不足。

昔からさんざん聴いていた曲で、フレーズもアタマに入っていて難易度的にも問題ないはずのものが、なかなか反射的に出てきませんでした。

事前に書き込んだ曲は多かったのに、長時間の中で実際は5～6曲?しかフォロー出来ず。

あぁ、心残り...。

次回はぜひ、フレーズ完コピする勢いでもっとキチッと詰めて望みたいと思います!!!

（あ、自分でハードル上げちゃった...。）

来週の「Get Sports」は必見

関東圏+名古屋+九州+広島地区の朝日放送系列にて毎週日曜深夜放送中の「Get Sports」。

来週（9/27）放送分の「大和猛蹴 サッカー日本代表 岩政大樹×南原清隆」のコーナーに、野球仲間であり地元の飲み仲間でもある、日本を代表する狂言師・九世野村万蔵さんが"チョイ出"するそうです。

普段はお酒と野球（特に西武ライオンズ）をこよなく愛する「近所の兄貴分」なのですが、ひとたび仕事となれば、この番組の司会でもあるナンちゃんこと南原清隆さんと「現代狂言Ⅱ～狂言とコントが結婚したら～」で共演したり、最近では、コンドルズ主宰・近藤良平さん（吉川兄貴と共に「BOSSオーケストラ」のCMにも出演中）と「三番叟（さんばそう）」を上演したりと、八面六臂の活躍で日本中を飛び回っています。

実は、この人と知り合ったおかげで狂言を初めてちゃんと観る機会が出来たのですが、面白いんです。予備知識なんて何もなくてもちゃんと楽しめます。

何となくとっつきにくいという、昔からある古典芸能に対するイメージをこの一門が新しいアプローチを試みて変えようとしているからかもしれませんが、独断と偏見ではあるものの、もしかしたら歌舞伎よりも親しみ易いかもしれません。

いつも深夜は起きてる人、スポーツ好きな人、「Get Sports」をよく観てるという人、ぜひご覧ください。

[萬狂言 野村万蔵家]

[野村万蔵 - Wikipedia]

[能狂言インタビュー 野村 万蔵]

「TAMASHII NATION 2009」のプレイベント、当選

バンダイが運営する「魂ウェブ」の企画・開催によるシーズンイベント「TAMASHII NATION 2009 AUTUMN」の、ブロガー向け一般公開前プレ・オープングレセプションの抽選に当たりました。

今回のキーワードは「セイヤ！セイヤ！」で、聖闘士星矢がメインの展示になるようです。

プレ・イベントだと撮影も可能、ということだったので申し込んでみたのですが、このテのイベントに参加するのは初めてなので、どんな画が撮れるかちょっと楽しみです。

休みなので

ひげ伸ばしてます。（今日で10日目。）

でも、残念ながら満遍なくとはいかないんだなぁ...。

「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」

自転車レースの最高峰ともいわれる、「ツール・ド・フランス」で前人未到の7連覇を成し遂げた、ランス・アームストロングの半生記。

「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」

この本は、勝ち続けたことの栄光を讃美するものではなく、むしろその前に病んでいたガンとの闘いについて、等身大の表現で語っているものです。

自転車競技の選手として上り坂にあった時期に睾丸ガンを発見し、気がついた時には肺と脳にまで転移、生存率は20%といわれる確率の中で自身と向き合い、病気と闘い、地道な治療を続けなんとか回復したものの、所属するチームからは解雇を通告、新しい活躍の場を探してそこからツールに出場し、勝ち続けた選手です。

もうね、かっこいいとか連覇すごいね、なんていうありきたりな気持ちは読んでいて全然あてはまりません。

病気を発見した時からの心の移り変わりを描いた闘病記であり、受けた治療の内容や文面ににじみ出てくる心の中の葛藤が、読んでいて強烈なインパクトを残します。

しかも、自分と同世代ということで、決して年老いてからの人ごとのようには感じられず、「その時、自分だったら...」と思うととても同じことは出来なかったのじゃないかと、改めて自分の弱さを思い知らされた気がします。

2004年、当時ぼくはマイクロソフトという会社にいて、6月に国内で担当していたお客様御一行のアテンドを兼ねた新人研修を受けるため、レドモンド本社（シアトル）にいました。

その頃ちょうど、アメリカのNike Shopで「LIVE STRONG」という、ランスが発起人となって企画したガン撲滅のための基金活動として、腕に付ける黄色いゴムのリングが売り出されており（サイズによって価格が異なりますが、だいたい1個1ドル前後）、松坂大輔選手（当時、西武ライオンズ、現・ボストン レッドソックス）をはじめとする日本のNike のエンドーサーがみなこぞってこのリングを付けていたことからその存在を知り、出張に行った折に募金も兼ねて買って来て以来、左腕にはリングを付けています。

最初は、Nikeのエンドーサーに憧れて買ってきたのですが、自分が精神的に辛いことがあった時などは、リングに刻まれた「LIVE STRONG」の文字を見て何度も励まされましたし、この本を読んでからは、リングに込められた発起人の思いとともに、それが出来るに至った様々な出来事や葛藤を今までよりも身近に感じられるようになりました。

こういう人生もあるんだと思ったら、自分が日常に抱えることで弱気になんかなれないな、と思ってしまう本です。ぜひ、ご一読を。

「超合金の男」

マジンガーZを幼少期に観ていた世代以降の男性であれば、間違いなくこの人が作ったおもちゃで一度は遊んだことがあるといっても過言ではないと思います。

「超合金の男-村上克司伝-」

亜鉛合金で作ったマジンガーZの人形に「超合金」と名付け、5機の飛行機が変形・合体する「コン・バトラーV」のギミックを発案し、今となっては毎年当たり前のように出てくる「戦隊シリーズ」に初めて巨大ロボ（マーベルコミックスとの提携で制作された「バトルフィーバーJ」のバトルフィーバーロボ）を登場させたのは、すべてこの村上さんの手によるものです。

といっても、そもそもあまりメディアには登場されてこなかった方なので、ぼくもこの本を読むまでは存じ上げなかったのですが、まぁ、名前は知らなくてもその作ってこられたモノは誰もが知っているわけで、その偉大さは簡単に物語れるものではないかもしれません。

空想の世界で動くロボットを、子供の厳しい視点で見ても偽りがないよう忠実に変形ギミックをデザインし、しかもそれを「カッコいい」と思わせるセンス。

元々は自動車の工業デザインをしたかったという想いがふんだんに表れた結果が、時代時代の子供達の心をわしづかみにしてきたのでしょう。実際、大人になってからみてもそのカッコ良さは色褪せていませんし、今風に若干のリファインを施したバージョンとして当時のおもちゃが新しく発売されていたりもするのですから、脱帽です。

いやぁしかし、自分でもこの人のデザインしたおもちゃはほとんど知っていますし、いくつも買ってもらって遊んでいました。それらが無かったら...なんて、考えたこともありません。偉大です。

「陽光」の辛子高菜

最近お気に入りの、辛子高菜。

以前ここで紹介した、ラーメン「陽光」のアイテムです。

実はそのメインであるとんこつラーメンもさることながら、カウンターに置いてある辛子高菜がメチャメチャんまいんです。

やはり勤務先の近所に勤めている、元L同僚の「まえちゃん」こと前田さんも週イチのペースで通っているらしく、 それまでは手をつけたことがなかったこのアイテムがうまいということを教えてもらってから、 お昼にサービスで付いてくる半ライスにたんまりと載せて試しに食べてみたところ、メチャメチャ辛い!!!けど、んまい!!!

塩辛いのではなく、香辛料に漬け込んだ辛さなので、口の中が熱くなります。

文字通り、ごはんがススムくんなアイテムです。しかもこれ、カウンターに置いてあって無料。

どーぞ好きなだけ取って食べてくださいといわんばかりにどんぶりに盛られておいてあり、先日は半ライスが見えなくなってしまうくらいに載せてしまいました。

で、あまりにも衝撃的で、ごはんと一緒でももちろん言うことないくらいにうまいのですが、ぜひこれは酒のツマミにしたい一品だなぁ、これは晩飯時にも来店しろってことなのかなぁ...と思っていたら、なんて量り売りもやっていると書いてあるではありませんか。

100gで200円。

カゼひいて治りかけの時に買って帰り、家で食べていたら顔から汗が噴き出したせいか、鼻の奥のつまりが一発で通るようになりました。

100gでもおつまみにはちょうどいいボリュームだと思っていたのですが、そんなこんなであっという間に食べ切ってしまったので、その次には倍の200gを購入。けれどそれも数日持ちましたが、昨日であっけなく完食。

またラーメン食べに行きつつ、仕入れてこなきゃ。

お昼のラーメン探索：桜台（その2）

遅まきながらの夏休みな今週。

休みだし、近所の「孝華」でタンメン食べたいなぁ...と思ってたら、毎週水曜日の定休以外に、なんと第三火曜日もお休みとのこと。ガックシ。

仕方なく、他のものにしようかなぁと考えていたところ、しばらく前に開店していたものの未だに食べたことがなかったラーメン屋さんがあったことを思い出し、ふと足を運んでみました。

ラーメン「まるよし商店」

[食べログ]

元々、近所の友達からは「汁そばがウリらしい」と聞いていたのですが、入口には「タンメン」の看板が!!!

ちょうど食べそびれていたタンメン。

これは入ってみなければ...ということで、行ってみました。

店内は、カウンター+窓際（カウンターに背を向けて座る）で、7～8人が座れれば一杯、といった間口。

メニューは、聞いていた汁そばももちろんありましたが、食べたかったタンメンをオーダー。

すると、あとから続いて来たお客さん達も、軒並みタンメンをオーダーしてました。

麺は、細麺か太麺（100円増し）が選択出来るようで、細麺を頼もうとしたところ、今日は終わっちゃいました、とのこと。

なので、ほぼ自動的に太麺な設定。

麺の量は、小（150g）中（200g）並（250g）大（300g）大盛り（400g）だったかな?そんな感じで小刻みにオーダー出来るそうで、タンメンだし野菜がドカ盛りで来たら食べた後にしばらく動けなくなったらジムに行けないじゃん、と思い、お初ということもあって小（150g）を選択。

そして、出てきたのが、これ。

全面にコショウがかかってます。

スープの味はタンメンにもかかわらず、あまり塩っ気が強くなく、まぁまぁ丁度良い感じ。

野菜の山を堀り分けて麺を食べようとしてみたところ、こんな麺がっ!!!

まるで、中華料理に出てくるクラゲかと見紛うほどの、平たくてちぢれた太麺でした。こういう麺が出てくるとは、意外だったなぁ。

ボリューム的には、やはり野菜の量も多かったので、運動前の食事ということでは麺の量を小サイズにしておいて正解でしたが、普通にガッツリと食べたい時には中か並が丁度良いかも。

麺を食べ尽くした頃に、お店の人が「良かったらこちらもお使いください」と、カウンターに置いてあったラー油の入ったお茶碗サイズの器をよこしてくれたので、残りの野菜とスープにふりかけて食べたところ、また違った味が楽しめました。

13時過ぎに行ったのにもかかわらず、結構あとからも切れ目なしにお客さんが来ていましたが、閉店時間は決まっておらず、スープがなくなり次第終了...ということのようなので、余裕を持って行ってみるのが無難ですね。

「G.I.ジョー」観て来ました

ちょっと前になりますが、「G.I.ジョー」、観てきました。

HASBROやタカラ（現・タカラトミー）のおもちゃでしか知らない人にとっては、そんなストーリーがあったのか?と思うほど、あのミリタリーなフィギュアからは想像出来ないストーリーでした。

また、画面の展開が早くて...どこを観ていたらいいのかわからなくなるくらい、所狭しというどころかむしろ収まり切れておらずにシネスコサイズをはみ出してしまう程、あちこちからビュンビュンバンバン、色んなものが飛び回っています。（笑）

「トランスフォーマー」も目まぐるしかったけど、ロボットへのトランスフォームがないだけでスピード感は同じくらいかな。

イ・ビョンホンは、現在公開中の「GOOD・BAD・WEIRD」に続いて悪役づいてますね。

コンプリートパッケージ、到着

シングル「傷だらけのダイヤモンド」とアルバム「Double-edged sword」を両方購入して、付属の葉書に半券を貼って応募した人向けの全員プレゼントで、その2枚のCDを収納出来る「コンプリートパッケージ」が届きました。

応募した狙いはこちらだったのですが、めでたく当たって参加も出来たので、言うことなしです。

山手線の復刻調電車

今朝、お客様先に向かう際に乗った電車は、早速この電車でした。

「山手線が茶色に…命名１００年記念、復刻調電車スタート」（asahi.com）

スポーツも筋書きのない「ドラマ」

石川遼くんが単独首位で最終日をスタートした、「フジサンケイクラシック」。

ちょうど昼間にテレビで放映していたので、他の選手のスコアが伸びなかったことと、今の遼くんの勢いもあって、まぁほぼ勝つだろうなぁとは思いながらも試合を観ていました。

そんな時、たまたまパソコンを起動してネットに繋がった時、トップページに設定しているアサヒ.コムには、なんと既に見出しで「石川遼 ツアー3勝目」の文字が表示されているではありませんか。

一気に、興ざめです。。。

報道の観点からすれば、大勢が知りたい情報を、いち早く掲載して事実を伝えたいというのは解るのですが、試合の展開をワクワクしながら観ていた視聴者としては、まるで映画を観ている最中に、聞きたくもない展開や結末を横でベラベラ喋られてしまったようなものです。

放送枠の都合で、日中に結果が出ている試合の録画中継を深夜に放送したり、そもそも放送の予定がない、なんていう場合は先に結果がスポーツニュースで報じられることはよくあることですし、それこそ「結果をいち早く伝える」という趣旨に則っている訳ですから、違和感は感じません。

しかし、、、F1グランプリの中継などでもよく見受けられたことがあってちょっとムッとしたことが何度かあったのですが、多少のタイムラグがあるとはいえ、只今放送中なタイミングで「筋書きのない"ドラマ"」の結末を言わなくたって...。番組が終了してから載せたって、誰もそのネットメディアに文句を言わないどころか、むしろスポーツ中継に関しては紳士協定があってもいいんじゃないでしょうか。

ある意味、そのくらいのセンスがほしいところだと思いますねぇ。