大学1年の春休み以来、毎年この時期になると、大変なんです。
クシャミ、鼻水、目のかゆみ。
そう、いわゆる花粉症。
数年前までは、「ストナリニ」などの鼻炎薬に頼って、ひどくなってきたら1カプセル投入！といった感じだったのですが、昼頃に飲むと午後はもれなく眠気が襲ってきたり、鼻の中もカサカサするため、なかなかしっくりこない部分が多々ありました。
どうしたものかなぁ...と思っていたところ、こんな秘密兵器をウチのおふくろが教えてくれました！
「パルファン デュ モンド」（パル ブルー）
香水なのですが、ネックレスに下げるタイプの小瓶に入れて使っています。どんなもんだかなぁ...と思いつつ、正直なところ半信半疑で使い始めたのですが、なかなかどうして、これをぶら下げているだけで鼻のとおりが全然違うんです！
内容成分にも書いてありますが、エタノール、セイヨウハッカ油、ラベンダー油、メントール、スペアミント油、ユーカリ油といった、スーッとするガムによく見受けられるような成分が満載で、しかし匂いは全然きつくなく、ほのかにラベンダーの香りが漂ってきます。
マスクは常備必須ですが、それとこれの組み合わせだけで、昨年～今年と未だ1度も鼻炎薬に頼っていないので、この時期「鼻がつらい」という方にはオススメですよ。
ちなみに、ぼくはこんなネックレスにぶら下げて使ってます。見る（着ける）たびに、そういや20周年。でももう25周年。
Webサイトを見てみたら、他にも色々な効能が期待出来る種類があるようです。
鼻がツラい！という方は、機会があれば1度お試しくださいませ。
「パルファン デュ モンド」
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