これを読んで、涙が止まりません。
VOICE of KIKKAWA
復活してうれしい気持ちよりも、
「やれることを、やる」
という男気を感じました。
「そこで、伝家の宝刀を抜くのか」、と。
吉川さんが「今、震災関連のことで大変な状態なんだ」と仰っていた意味が分かりました。
「オレはどうすればいいんだ!?」
観に行きたい。
チケットを取る。
いやいや、そんなことじゃなく。
ただ、楽しむために観に行って売り上げを被災者の支援に充ててもらうこととは別に、このライブを行うことの意義に対してどう応えればいいのか、自問自答を繰り返しています。
吉川さんも含めて、松岡さんやSleepyhead Jaimieのお2人、大澤さん、キンタ(金山一彦)さんなど、この数ヶ月にご挨拶させていただいたり、面識いただく機会のあったミュージシャン/俳優の方々が、各々の立ち位置で本気で取り組んでいる姿を目の当たりにしていることもあり、居ても立っても居られない気持ちになりました。
「どうする?」
他にも色々あり過ぎて、とても簡単に答えが出せそうにありませんが、何かに繋げます。
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