「SEALED WITH A KISS」を終えて

新年あけましておめでとうございます。

年末から風邪をひいてしまい、なかなか本調子に戻らずに新しい年を迎えてしまいました。。。

顔を出せたイベント、そうでないイベント、諸々ありますがちょこちょこ日記的にupをば。

23日の松岡さんライブ「SEALED WITH A KISS」。

関係各位のご協力をいただき、何とか盛会裏に終えることが出来ました。

ソロの音楽活動封印前最後のライブということもあり、チケット発売日にソールドアウト、追加分も発売と同時であっという間に売り切れるという状態。

こぞって来ていただけるということで、とても嬉しいことではあるのですが、何より会場の運営が大変だよなぁ...というところに早くも意識は切り替わり。

当日、フタを開けてみたら開場時刻の頃の会場前はこんな感じでした。

これ、まだ延々と続いてます。

写ってるのは列の前のほうだけで、右手にはズラーッと繋がっています。

開場してからもかなりパッツンパッツンだったので、ご来場の皆さんホントお疲れさまでした。

ソロ活動の"封印"については、特にここでは書きませんので、また別途。

で、ライブはといえば、満員御礼の中、デビュー25周年ライブの時と同じメンバーということもあり、バンドサウンドとして固まった音を繰り出せていたのがとても印象的でした。

シークレットゲストに、大橋ヒカルさんと上領亘さん（ex.GRASS VALLEY）も駆けつけてくださり、大盛り上がり。

後日談ですが、ドラムの松本さんが「次の予定が入ってますから...。」というのは当初ホントの話でして。（結果的には大丈夫となったのですが）

開場〜開演時間がいつもより早めだったのも、実はライブ告知前の準備している時にそんな背景があったからでございます。

有志の方々のご協力によりサイリウムのリングを配っていただいたことで、会場内が蛍光色に彩られ、オープニングがとっても華やかでした。

で、いつもより早く始まってるハズなのに、もろもろ撤収が完了したのはいつもと同じ時間。

...なんでだろうなぁ!?!?（笑）

会場では諸々やること盛り沢山でしたが、関係各位のご協力もあり予定の30分押しで撤収。

出演者及びスタッフがほぼ全員参加で打ち上げ〜。

観に来ていただいていた、稲葉智さん（元・PaPa）ともご挨拶&ぼくのライブ体験の原点でもある「KOJI KIKKAWA '85 JAPAN TOUR FINAL」の話を（ほぼこちらから一方的に）アツくお話しさせていただきました。（笑）

上領さんとはドラム談義をさせていただいたところ、如何に無駄な動作をせずに最大の力を出すか?という話から、「もし興味があればパーソナルトレーニングしましょうか?」というビックリするお誘いをいただき、これはちょっと自身のドラミングにテコ入れするいい機会なのかも...と考えてます。

記念写真もパチリ☆

この日も、なんだか色々と次に繋がりそうなご縁をいただいた一日でした。

あ、上領さんはソロアルバムも出されているので、ご紹介をば。

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