またまたお邪魔してきました。
Purple Daysの2ndソロライブ、「PurpLIVEshoW vol.2」@ 池袋EDGE。
勝手知ったる池袋東口。場所も地図見てアタリが付いていたのに、行ってみたら看板がない。。。
アレ!?場所間違えた!?
差し入れに持って行ったクリスピークリームドーナツが、買う人の列が出来ていたため20分ほど時間がかかったためギリギリに着いたのに、ここから場所を探せというのか?とと一瞬アセりましたが、なんてことはない、ビルの裏手に着いていたようで。
ビルの1Fが通り抜けられるようになっていて、その途中から階段で下りたB2Fにありました。
ビルが新築なので、このライブハウスも当然出来たてのホヤホヤ。
受付にて差し入れをお渡しし、そそくさと中へ。ん、中もキレイですねー。
で、入場してほどなくライブスタート。おっと、音のバランスもイイね☆
3/14に発売された2nd Album「Sucker Punch」からの曲を中心に、激しいナンバーが続きます。
今回、久しぶりのソロライブということもあり、アルバムが直前に発売されたタイミングということも併せてメンバー3人とも前々からTwitterやブログから並々ならぬ意気込みを感じ、非常に気合いが入っているようでした。
その気持ちが表れるパフォーマンスで、1曲目から盛り上がり!
ボーカルのワタルくん、最初だいぶ顔に力が入ってましたが、徐々にいつものノリに。
何度かライブを観させてもらった中でも今回は特に、その歌声のヌケ方とフロントマンとしての堂々としたパフォーマンスに、
「すべてを引き込んでやるぜ!」
という気概がすごく感じられました。
キーボードの翔太くん、いつも以上に前へ前へとたたみ掛けるフレーズは、やはり小室さん〜浅倉さん譲りです☆
ギターのトシくん、たびたびセンターのスタンドに乗って"泣き"のフレーズを弾き、終始ニコニコしながらも楽しませようという雰囲気が感じられました。彼のギターフレーズはとっても切れ味バツグン。
テンポ188の「LIVmoments」では、早い曲調ながらもサポートメンバーのドラム、Ruyくんは細かーいフレーズを入れてくる!
「Impressive Child」では「ウォウウォウウォウ♪」の大合唱。
Purprize(ファンの皆さん)もアツいよね☆
「THREE」では、楽器隊(ギター/キーボード/ドラム)でソロ回し。個人的にこういうの好きです。
途中のトークも毎度のごとく軽妙で、今後の進化が楽しみに思える、時間があっという間に過ぎたライブでした。
毎度思うけど、最近のバンドでここまでオーディエンスを引き込み、楽しませられるバンドってそうそうないと思うんですよ。
まだ観たことないという方は、一見の価値あり!です☆
終演後、舞台裏にお邪魔してメンバーみんなと写真もパチリ。
誰ですか、ぼくの顔がデカいって言ったの!
メンバーのみんなが顔小さいんです☆
で、ちょうど一週間前がギターのトシくんの誕生日で、ちょっと前に紹介したら欲しそうだけど買うのを躊躇していたようなので、これを誕生日プレゼントに持っていってあげました。
そうしたら、こともあろうに早速装着した写真を送って来てくれてビックリ!
こちらは別のエントリでケースレビューとしてご紹介します。
先日リニューアルデザインした彼らのオフィシャルサイトはこちら:
小室哲哉さん作曲のシングル「恋愛ティーチャー恋心」をフィーチャーした、冒頭から意表を突くタイトルチューンから始まるメンバー入魂のアルバムはこちら☆
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