連休に入ってすぐ、「テルマエ・ロマエ」を観て来ました。
深夜に放映していたアニメも観ず、原作も読まずに成り行きで観に行ったのですが、まぁ笑った笑った☆
阿部 寛さんがマジメな顔してボソッとつぶやくセリフが何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
※「平たい顔族」って、客観的に自分たちが濃い顔だって分かってるんじゃ...。(笑)
ローマのチネチッタで撮影した、1,000人出演のエキストラが出てくる街並みのシーンはスゴいです。
すんなりとその世界に溶け込めました。
個人的には、ルシウスがタイムスリップする時に出てくるオペラ歌手と、だいぶ話が進んだ辺りで画面右上に出て来たマークがツボにハマりました☆(何かは観てのお楽しみ!)
画のクオリティも申し分ないところに、ウィットの効いた笑い。
難しいこと考えずに笑える映画です☆
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