先日ダイエット企画で見事体重を落とすことに成功した自分への褒美として買った、SennheiserのMM100を使い始めたことにより、Bluetooth(=ワイヤレス)で音楽を聴いたりビデオが観られることにとってもアジを占めてしまいました。ふふふ。
でも、ジムで運動中に使うのはスゴく便利で良いのですが、やはり混んでいる通勤電車で使うには音漏れがだいぶ気になるアイテムでして。
もともと使っていたSHUREのSE215は通常iPhoneに直挿ししていて、こっちの増強策としては、前に家電量販店に行って試聴評価させてもらった、iBassoの小さいアンプなんかも考えたりしてはいたのですが、本体含めて手に持つ細かいものやケーブルが増えたりと、移動中の手の中がなんだかとってもにぎやかになりそうな状況になりそうだったので、いっそのことこちらもワイヤレスにしてしまおうかと考え、どうせならアンプ内蔵のBluetoothレシーバーにしてみるというのがベストな選択肢かなと思い、ある瞬間突発的に値段が安くなったことも相まって、audio-technicaの「AT-PHA05BT」をポチっとなしてみました。
SE215のケーブルがだいぶ余り気味ですが、この辺はもともとライブ向けということもあって致し方ないかと。(ワイヤレスじゃない場面で使うこともありますのでOK)
使ってみた結果。
いやぁ、ハンパなくいいです☆
Bluetoothレシーバーに相乗りしているアンプというくらいに見えていたこともあって正直ナメていたというか、買うのを躊躇していた部分もあったのですが、、、杞憂に終わりました。
SE215自体が低音ガッツリ出ているイヤホンなのですが、それをさらに増幅する形でうまく効いています。
しかも、ただ音の立ち上がりが大きくなるだけではなく、音像もクッキリとしてきた印象で、低音好みなぼくにとってはとってもいい組み合わせです。
加えて、内蔵マイク。
電話の着信があった時もこのレシーバーで受話出来てしまうというのも、iPhoneで音楽を聴いている最中に電話が掛かってくることも増えたぼくにとってはウレシイポイントです☆
おまけに今なら、単体のポータブルD/Aアンプを買うよりも安い!
音をパワフルにしたいという目的でポータブル〜を買うつもりなら、なんとそれよりも安い値段でワイヤレスにまで出来てしまうというお得感☆(Bluetooth対応機器ならば、の話ですが)
お試しで行ってみても充分イケるアイテムです!
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