2月の半ばに発症した病気ですが、気がつけばもう4ヶ月。
退院後の通院治療の甲斐もあって、お陰さまで4月の後半には眼底の炎症がなくなり、「視力」は両目とも1.2くらいにまで戻りました。
但しそれって、お医者さんの見立てによる、診察でのお話。
丸い「コ」の字がどっちを向いているか?はそこそこ判断出来るようになった、、、ということではあるのですが、やっぱりちょっと、以前とは見えてる世界というか、雰囲気がどことなく違って見えてる部分はなんとなくあります。
凝視している部分以外の周り、"視界全体"が金魚鉢を覗いた時のような感じになっているような...というか。特に、PCの画面を一日ずっと見続けて目を酷使してしまった時などは、だいぶボヤけてしまいます。
おかげで、会社の薄暗い廊下で人とすれ違う時など、遠くから見えてくる人が誰なのかハッキリ分からない場合があり、かといって最初から凝視してしまうのも失礼かな?と思うと、相手が近くまで来た時にやっと「お、おぅ、お疲れさま☆」と挨拶出来るような状態もあったりします。
周りからみるといたって普通の生活状態に見えていると思うので、誤解のタネにならなければいいのですが...。