Plog

Maro's Barにて

麿さんが月イチペースで上京される時限定でオープンするバーにて。

原田喧太くんと、麿さんの結婚パーティー以来に再会しました。

遠近法でぼくが前に出たので、顔デカっ！（笑）

喧太くんは、最近では自身のバンドで47都道府県を廻るツアーを敢行したり、その合間を縫ってピンクレディーのライブをサポートしたりと、大忙しなスケジュールだったようです。

大御所ミュージシャンの、ここではとても語れないような色んなお話を聞かせていただき、大爆笑。

3月のライブ、楽しみにしてますー。

またぜひ、近いうちに！

 

オマージュとリスペクトと進化の融合：Purple Days「SERENDIPITY」

実は買いそびれていたので、先日ポチッとなしておいた、Purple Daysの1st Album「SERENDIPITY」が、ちょうど誕生日にAmazonさんから届きました。

改めて聴くと、シングルカットしてもOKなくらいにクオリティの高い曲ばっかり入ってるんですよ。贅沢贅沢。。

これでやっと、通勤電車の中でも聴くことが出来ます。（笑）

あ、01.「BRANDNEW DAYS」でiPhoneの目覚まし用音源作っちゃおうかな。

衝撃の低音：「SHURE SE215」

ちょっと前から使っていたこれが最近になってケーブルノイズが出るようになり、しばらくは騙し騙し使っていたものの、いよいよ本格的にヤバくなってきたので、新調しました。

SHUREのSE215。

結局またSHUREかよ！って言われそうですが、だって好きなんだもん、この音が。

厳密にいうと、iPhoneで音楽を聴くことが多くなったため、SENNHEISERのマイク付きモデルなども考えたのですが、やっぱり耳の上にケーブルを引っ掛けて装着する「SHURE掛け」と、ピッタリハマるカナル型のキャップが、イヤホンといえばこれ！という具合に馴染んでしまったため、三たびSHUREを選ぶこととなりました。

ツアースタート：「KEEP ON KICKIN' & SINGIN' !!!!! 〜日本一心〜」

今年の吉川さんのツアー、「KEEP ON KICKIN' & SINGIN !!!!! 〜日本一心〜」が、横浜アリーナからスタートしました。

今回、座席の種類がいくつかに分かれていて、希望した席はSSシートだったのですが、届いたチケットを見たらなんとセンター席で前から9列目！ステージが目の前！！！

横浜アリーナは、ステージの袖がスタンド付近までのびていることが多いのですが、その端っこよりも内側でした！

セットリストはまだまだツアーが始まったばかりなのでここでは書きませんが、最初から「そう来たか！」というラインナップで会場全体が大盛り上がり。

※ぜひ、これからライブに行かれる方は、アルバムを聴いてから参加することをオススメします。

25周年を見逃すな：松岡英明「Journey To The Past」

松岡さんも、25周年。

追い続けて来たファンの方々もいろんな想いを巡らせていることでしょう。

「Journey To The Past」。

ただ今、リハとその他でメチャメチャ忙しい状態です。

が、来られた皆さんに楽しんでいただけるよう、バンドメンバーを始め我々スタッフ共々、粛々と準備を進めていますので乞うご期待！

デジタルサウンドの本流を継ぐ者：「Purple Days 初ワンマンライブ」

3人組のデジタル・ロック・ユニット、Purple Days。

前にもこのブログで少し触れましたが、彼らのバンドにサポートドラマーとして参加しているRuyくんが松岡さんのライブもサポートしてくれているという繋がりで、4月のT.M.R西川さん発起による「STAND UP! JAPAN」で初めてお会いし、その後は5月の「GOLDEN☆BEST」発売記念ライブにはメンバー3人揃って足を運んでくれたり...と、色々お世話になっています。

その彼らが、デビュー後の初ワンマンライブを開催！ということで、渋谷BOXXに行って来ました。

再録楽曲が！！！：「KEEP ON SINGIN'!!!!!〜日本一心〜」

春先に発売された入門編「KEEP ON KICKIN'」に続く、吉川さんの2011年ベストアルバム第二弾「KEEP ON SINGIN!!!!!〜日本一心〜」。

今回は、ただのベスト盤じゃありません。

なんと、大半が再レコーディング！！！ってことは、そうです。新しい音源なんです。

加えて、昨年末の代々木第二体育館「WINTER GROOVE」からのライブ音源も収録！

曲が新しい訳ではありませんが、むしろこういう編成は、ツボを突かれた感じでたまりません。

9/20発売です。

http://www.kikkawa.com/information/

 

大人の音楽教室、退会

月3回、サックスを習いに通っている「ヤマハ 大人の音楽教室」。

30代半ばで某PHSの会社に転職した時、前職のパソコンのOSを作っている会社があまりにも忙し過ぎて、時と場合によっては昼も夜も週末もないなぁ...なんていうことが多かったので、「環境が変わったら、いっそ時間を作って習いに行こう！」と決めて通い始めたのがきっかけでした。

そもそも楽器はドラムだったりするのですが、T-SQUAREをはじめとするフュージョン系の音楽を聴き始めた頃、伊東たけしさんの後任で加入された本田雅人さんのサウンドに打ちのめされてしまい、

「いつかはあんな風に吹けたらいいなぁ...。」

と思い、とはいえ管楽器って学校の吹奏楽部に所属でもしなければ、音を出す以前に楽器の組み立てやパーツの取り付け方も知らないわけで、こりゃ習いに行くしかない！ということでヤマハの教室を調べて問い合わせ、「最初は体験レッスンからね」ということで伺い、続けられそうだったらそのまま一ヶ月後から週次のクラスに入ってスタート...という流れでした。

そこから始めて、ふと気がつけば5年と3ヶ月。

なんだか年数だけ書くと、もういっぱしのプレーヤーな感じに思えますが、なかなか普段から週1回のレッスンで吹く時間を作るのがやっとで、発表会の前などに無理矢理自己練習の時間をこじ開けて練習する...といった具合で、まだまだペーペーです。w

iTunesライブラリのお引っ越し

調子の悪いDELLのデスクトップ君からMacBook Airへ、iTunesのライブラリをお引っ越しをすることにしました。

MP3で保存してあるファイル、約74GB。動画、約140GB。

部屋のCD棚にある音源をほぼ全て取り込んだライブラリですから、もう一度イチから...なんて考えたくありません。（笑）

AirのSSDはCTOで256GBにしてあるので、本体に取り込んでも良いのですが、もはや拡大の一途をたどるファイルですから、今回の移行の時にも役立つ外付けのHDDに保存することにしました。

Sleepyhead Jaimie presents "How to セルフマネージング ミュージシャン"

松岡さんのサポートなどでもお世話になっている、Sleepyhead Jaimie。

Vo.&Gのすわだいすけくん（@suwadaisuke）と、B.の伊澤ゆくちゃん（@izawayuku）によるバンドです。

たまたまTwitterで「Apple Store 銀座でトーク&ライブします」とつぶやいていたのを見かけたので、行ってきました。

トークのタイトルは、「How to セルフマネージング （無所属） ミュージシャン」。

大手の芸能事務所やCDのメジャーレーベルに所属せず、如何にして自分たち自身でプロデュースしながら音楽活動を行っていくか?という、現在の音楽シーンの命題ともいうべきテーマでした。

ストレートなロックサウンド全開！：「Mind Travel」

Superflyのアルバム「Mind Travel」。

ストレートに「カッコいい」！

ジャニスとかストーンズが好きなんだろうなーオーラ（笑）が満載。

実は何気に、ホーンセクションの入ってる曲はバッチリツボにハマってたりします。

こういう曲のバックでサックス吹きたいなー。（さて、練習、練習w）

 

この1曲のために買う価値はある：「GOLDEN☆BEST 松岡英明〜シングルズ1986-1994〜」

「Vision」。

ファンの方なら「知ってるよ」の一言で終わる程親しみのある曲かと思います。

しかし。

このベスト盤は周知の通り、全曲リマスタリングで、音の1つ1つを拾い直してあります。

加えてこの曲は、エンジニアさんが各チャンネルのバランスを思い切ってリミックスと言ってもいい位ダイナミックに変えています。

どの位違うかって？百聞は一聴に如かず。まずは聴いてみてください。

このバージョンは、このアルバムだけですよ。

 

進化を遂げた個と個の融合：「COMPLEX Live "日本一心"」

7/30（土）、東京ドームへ行って来ました。

「COMPLEX Live "日本一心"」

 
 

4月の終わりにライブの発表があってから、アタマの中で「BE MY BABY」のイントロが鳴り止みまず、この日が来るのを今か今かと待ちわびていました。

ついにこの日がやってきた：「COMPLEX Live"日本一心"」

ついに。

ついに、この日がやってきました。

「COMPLEX Live "日本一心"」

友人達のつぶやきやコメント、mixiの書き込み、布袋さん/スティーブさん/坂東くん各々のつぶやき...などなど、見ているとその意気込みやうかがえる準備のさまから、どんなパワーが爆発するのだろう...!?!?と今からワクワクしています。

とにかく、思いっきり、楽しんで来ます。

 

見るのは、ドームのアリーナだっ!!!

 

会場丸ごとリズムの渦：「Drumming High!2011」

「ナンツッテ！プロジェクト」でお世話になっている酒井麿さんの出演するイベント「Drumming High!2011」のお手伝いに行って来ました。（現場制作、2ndスチール撮影）

http://www.drumminghigh.com

会場は、川崎・CLUB CITTA。

 
CITTAといえば、天井から吊るされた星形の照明トラスがシンボルですね。

 
ステージ側だけでなく、お客様にもドラムセットやパーカッションなど、何らかの打楽器を使っていただいてショーの進行と共にリズムで参加していただくというこのイベント。

ステージにもドラムセットが何台も設置されるのですが、客席側の機材がものすごい状態です。

・ジェンベ（アフリカの打楽器）・・・67台（！）

・一体型の電子ドラム（Roland VD-1）・・・13台

・Pearlの簡易携帯型ドラムセット（リズムトラベラー）・・・8台（くらい、たしか）

・島村楽器の子供用ミニドラム・・・2台

・ノーマルのアコースティックドラム・・・4台（だったかな）

...などなど、相当量の機材が運び込まれ、客席側セットアップ担当のスタッフ一同で黙々と組み上げていきました。