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心を包んでくれる、言葉の波状攻撃：「いろいろあるさ 生きてっからね」

ミュージシャンで俳優の奥野敦士（@astushi_okuno）さん。

「奥野敦士のきまぐれ日記」

2008年に不慮の事故により頸椎損傷。その後、懸命なリハビリにより、現在は右手が動かせるようにまでなり、iPadやMacを駆使してTwitter/facebookを通じて「魂の言葉」を投げかけています。

Maro's Barにて

麿さんが月イチペースで上京される時限定でオープンするバーにて。

原田喧太くんと、麿さんの結婚パーティー以来に再会しました。

遠近法でぼくが前に出たので、顔デカっ！（笑）

喧太くんは、最近では自身のバンドで47都道府県を廻るツアーを敢行したり、その合間を縫ってピンクレディーのライブをサポートしたりと、大忙しなスケジュールだったようです。

大御所ミュージシャンの、ここではとても語れないような色んなお話を聞かせていただき、大爆笑。

3月のライブ、楽しみにしてますー。

またぜひ、近いうちに！

 

真夜中のゲリラUST：「KANAYAMAチャンネル」

 「ナンツッテ！プロジェクト」でお力添えをいただいている、金山一彦さん。

松岡さんとも仲良しということもあって、ちょこちょこTwitterでもやり取りをさせていただいているのですが、ある日突然、何の前触れもなしにUSTREAMの中継を始められるということで、とりあえず覗いてみることに。

お客さんも一緒にリズムで盛り上がろう！：「Drumming High ! 2011」

「ナンツッテ！プロジェクト」をきっかけに最近色々とお世話になっている酒井麿（マロ）さんが、元ジュディ・アンド・マリーのドラムス・五十嵐公太さんと組んで行うリズミックイベント「Drumming High ! 2011」。

7/22（金）に川崎のCLUB CITTAで行います。

http://www.drumminghigh.com/

客席にジャンベやパーカッションなどが置いてあり、お客さんも一緒にセッションに参加して楽しもう！というイベントです。

ドラマーとしては、やはり見逃せません。というより、参加したい。。

ちなみに、今年のゲストはデーモン小暮閣下、どんなステージでも強烈な個性を放つパーカッショニスト・スティーブ エトウ、元THE YELLOW MONKEYのドラムス・菊地"ANNIE"英二、パーカッション・パフォーマンスグループの「鼓和 -core-」などとっても豪華な顔ぶれがいらっしゃるので、そちらも乞うご期待！

P.S.

五十嵐さんといえば、昨年NHK教育テレビでやってたロックギターの趣味講座（講師：野村義男、生徒：「ますだおかだ」のますださん）でドラムを叩いてた印象が強く残ってます。。。w

 

麿さんの結婚パーティーにて

時間が少々前後しますが、ドラマー・酒井麿さんの結婚パーティーが先週末行われ、お呼ばれしたので行ってました。

麿さんは凛々しくタキシード、奥様は白いウエディングドレス(メチャメチャ美人！)と華やかな主賓に混じり、広島・修道高校の同窓生や奥様のご友人、音楽関係の方々と、来賓も多彩で大勢見えられていました。

ぼくはといえば、奥野さんの「ナンツッテ！プロジェクト」のメンバーとして麿さんが週2回マスターをしていたお店「UP-BEAT」にお邪魔したことがきっかけでお会いするようになり、今回もその関係でお誘いいただいたのですが、そもそもこのパーティーのお話を伺った時点で考えていたことがありました。

1つは「ナンツッテ！〜」がきっかけなのだから、ここはぜひ奥野さんからのメッセージを届けよう！と。

ということで、実は3月に奥野さんの所へ伺った際にメッセージをビデオで収録させていただいておきました。

問題は、内緒でサプライズとして流すにはどうすればいいかな？と。

「nantsutte.com」オープン

ひっそりと陰ながらお手伝いしている奥野敦士さんを応援するプロジェクト、「ナンツッテ！プロジェクト」のWebサイトがオープンしました。

http://www.nantsutte.com

これからの活動情報はこちらを中心にご案内していきますので、ぜひご注目下さい！


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「ナンツッテ！プロジェクト」、始動

そして、奥野さんと対面

そして、奥野さんと対面

ついに、「ナンツッテ！プロジェクト」の主要メンバー4人（@hideakimatsuoka、@shoukamihara、@noriosshy、@ToyoP）でついに奥野さん（@atsushi_okuno）に会いに行ってきました。

男4人がウチのクルマに乗り込み、行きの車内では、奥野さんが活動されていたバンド「ROGUE」のアルバムをガンガンにかけてテンション上げまくり、到着地点の近くでお昼ごはんを食べるまでほぼノンストップで向かいました。

場所は、とある海辺に近い医療施設。

受付で記名をしてから教えていただいた建物に入り、ナースセンターに立ち寄って奥野さんの部屋を尋ね、ご案内いただいた部屋に行くと入り口寄りのスペースのベッドに奥野さんが横たわっていらっしゃいました。

 
これまではTwitterを通じて会話させていただいていたのですが、会ってお話をしているとつぶやきの行間から感じ取れるロックアーティストのスピリッツそのままに、しかしながらとてもお会いするのが初めてとは感じられないほど、柔らかく温かい雰囲気で迎えてくださり、それだけで一同感激しまくり。

麿さんに会いに行く

奥野敦士（@atsushi_okuno）さんの活動を支援する「ナンツッテ！プロジェクト」のメンバーとして、少しずつ活動予定が決まってきています。

と、それに併せて、旧来から奥野さんと親交のある方々とも個別にコンタクトさせていただいており、ご連絡が通じた時点でにご挨拶にあがっています。

先日は、ドラマーの酒井 麿（さかい まろ）さんにお会いしてきました。

「ネがポジティブ」（麿さんのブログ）

http://ameblo.jp/jinkorin/

 
※麿さんのあごにひげがある訳ではありません。（光の加減によるものです）

「ナンツッテ！プロジェクト」、始動

ミュージシャン、奥野敦士（@atsushi_okuno）。

1985年～90年にかけて活躍したバンド、「ROGUE（ローグ）」の元ボーカルです。

バンド活動以外にも俳優として様々な作品に出演されてもいらっしゃるのですが、不慮の事故に見舞われてしまい、現在は半身不随の状態でリハビリ生活をされています。

「奥野敦士の気まぐれ日記」

http://atsushi-okuno.at.webry.info/ 

奥野さんのブログにもまとめられていますが、リハビリをしながらフォロワーにメッセージを送り、かつご自身を鼓舞しつつも最後に「ナンツッテ！」とトボけるTwitterのつぶやき一言一言が、奥野さんをフォローしている人達の心を動かし、遂には松岡さん（@hideakimatsuoka）が奥野さんに、

「"ナンツッテ！"の言葉を集めた本を作りませんか?」

と投げ掛けた一言がきっかけとなって、フリーの書籍編集者である神原さん（@shoukamihara）と、番組制作をなさっている押切さん（@noriosshy）という顔ぶれが、これもTwitter上でごく自然発生的に集まりました。

当初はTwitter上でしばらくやり取りを続けていたのですが、一昨日の夜にミーティングの場を設け初めて顔を合わせることにより、本格的に出版に向けた活動を開始しました。