ぼちぼち、会社周辺の桜も咲き始めました。
あ、先週の金曜日には、会社の人たちが何名かで皇居のお堀を花見しに行ってましたから、行くとこへ行けばだいぶ咲いているのかもしれません。。。
で、本日のお昼はなんとなくカレーが食べたくなって、でもそこに行けば必ずメニューにあるというわけではないのですが、ちょっとだけ期待を持ちつつ麹町駅近くにある居酒屋「波と里」(はとり)の前を通ると、カレー丼があるではないですか。
しかも、なぜか本日は「揚げギョーザ」付き。意味わかんない。(笑)
ここは、丼ランチが500円(一部600円。それでも600円!!!)で食べられるという驚異のお店。
通勤途中にあるので会社へ通い出した頃から気になっていて、豚丼かなにかの時にとっとと入ったのですが、ただでさえ量が多い。
しかも、白飯がっ!!!
写真を見てもわかると思いますが、丼の中には8割方が白飯で埋め尽くされていて、その上に、ラーメンのスープでもかけるかのような勢いでカレールーが並々とかけられています。
これですよ。
よく見てください。
これで、普通盛りです。
最初、知らずに入った時には、受付のおばちゃんが、
「大盛りでなくていいの?」
って言うもんだから、親切は真摯に受け止めねばなるまいと思い、
「じゃあ、大盛りで。」
と答えてしまったのですが、この普通盛りの状態からさらに白飯が丼の縁ギリギリまで擦り切り一杯盛られ、その上に(かろうじて)おかずが乗っている、という状態で出てきました。
普段、食べる量は人よりも燃費が悪い(=余計に食べる)のですが、さすがにこれを見た瞬間、
「今からオレは、この時間だけギャル曽根なんだ(と思いこむんだ)。」
と思わずにはいられませんでした。(何とか食べきりましたけど。)
2度目からは大盛りを頼むこともなくなり、他のお客さんでそれを知らずに入ってきたような人の「大盛りで。」という声に、クールポコのような雄たけびを心の中で叫んでます。
どーしよーもなくおなかが空いてて、しっかり食べたいという時はGoodなお店です。