Plog

サウンドの要-スネアドラム-

ここで紹介したドラムセットの中心的存在である、現在のメインスネアです。

YAMAHA メイプルカスタム アブソリュート 13'×6 1/2 。

まぁ、いつも必ず自分のセットが使える訳ではないので、このスネアと、他にToyo-Pサウンドを構成する上で必要なシンバル2枚をスタジオに持ち込むことの方が多いのですが。

木胴の温かい感じのする音色で、チューニングによって、ハイピッチの時はカンカンと抜けがよく、ローピッチにしてもパワフルなインパクトを残してくれます。

その昔は、薄い胴のピッコロスネアをメインにしていたこともあるのですが、やはり木胴の"鳴り"の存在感がほしいと思って、ピアノや管楽器を造っている辺りからくるYAMAHAの繊細な音のイメージが気に入り、他の木の材質と比べても自分の感触として一番温かい印象のあるメイプルにしました。

バーチ材などの音も嫌いではないのですが、乾き過ぎていてカンカン聞こえ過ぎな気がして、ともすればそこまで乾いた音色が必要ならメタル系のスネアでいいじゃん、とも思えたので、やっぱりコイツになった、という訳です。

これと一緒に必ず持ち込んでいるシンバルくん達と、これがメインのスネアになる前に使っていたピッコロスネアの紹介については、いずれまた今度。

今年の愛用扇子

今年持ち歩いている扇子は、これ。

よく見ると、こういうマークが入っていたりして。。。

2005年のツアーグッズですね。

ちなみに、やはり同じ年のグッズで売っていた浴衣も、家にあります。。。

（着る機会は多くありませんが。）

お昼のラーメン探索：麹町

暑い!

けど、なんだか無性にラーメンが食べたい!!

と思い立ち、会社の近所でどこかおいしそうなところはないかな...と探してみたところ、通勤で使っている「麹町」駅の近くに見つけたので行ってみました。

「めん徳 二代目 つじ田」

http://www.nidaime-tsujita.co.jp/

有楽町線「麹町」駅より徒歩約1分。「紀尾井町」交差点に面しています。

 

Webサイトにもあるように、どうやらここの"ウリ"はつけめんのようなのですが、個人的には「麺がスープに浸かっている」ほうが好きなので、「特製二代目ラーメン」を注文。

こちらが、いわゆる「チャーシュー麺」のような位置づけかと思われます。

豚骨&魚介類でとったダシがベースになっていますが、臭みもなく、スープの味わいはさっぱりした感じ。

魚かな?と思いましたが、カウンター前に貼ってあった説明を見ると、様々な昆布もダシに使われている様子。どうやらこれでした。

「二代目ラーメン」にもチャーシューが2枚（しかも結構大きめ）も入っているのですが、「特製～」にはさらにそのノーマルとはまた別の、「特製豚バラチャーシュー」が上乗せされていました。おかげでノーマルのチャーシューが下に沈んでいたことに途中まで気が付かず。（笑）

半熟玉子が、いい味を出してました。スープに浸すと、なんとも言えぬマッチング。

麺は、昔食べた「町のしなそば屋さん」のラーメンを彷彿とさせる、太い麺。

奇をてらっているわけでもなく、しっかりまとまったおいしいラーメンでした。

けれど、手が込んでいるのはわかるのですが、やはりラーメンで1,100円って...。ううむ。

百聞は一読にしかず

「Toyo-Pの会社はどういう仕事をしてるの?」

と訊かれた時、正直なところ、地元にいる身近な人たちに「ネットPR」と切り出してもポカーンとしてしまう人が多かったのでいきなりそういうキーワードを使うような説明は止めて、場合によってはいろいろ悪戦苦闘してもいるのですが、ウチの会社のえらいひとのインタビューが掲載されているので、まずはご一読をば。

[ネットPRの最新動向]

リリースやブログは企業の資産、接点形成に活用すべき（@ 日経BPネット）

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090616/160622/

会社の規模は関係なく、どんな業種・業態のところであっても、外向けに発信する情報はいっぱいあるはずですよね。

Webサイトを建てただけで、興味を持ってくれている人たちが全てを見てくれていると思ったら、もっと会社にとって良い話がいっぱい起きていてもいいハズ。

そうじゃないってことは、やはり情報を欲している人たちへの訴求が足りない、ということなのかもしれませんよね。

そんな時に、ニュースリリースの配信が手段の1つになりますし、それを積み重ねて行うことで、インターネット上で「見つけてもらえる場所」に自社の話題を載せておくことが出来るようになるんです。

ご興味いただけたら、まずはぼくまでご連絡を。

久しぶりの東京ドーム

前回は確か2年前だったかな。

チケットを譲ってもらったので、土曜日は交流戦期間中のジャイアンツ-ロッテ戦を観に東京ドームへ行ってきました。

席はライトスタンドだったので、終始応援盛り上がりまくり。

試合展開は、初回から4点取るわイ・スンヨプの特大ホームランが出るわで、最終的に5-2で勝利。

こちらはタイムリーヒットで打点を上げた、ライト守備の亀井選手。

ヒーローになりたい

幼少の頃、ストーリーが変わるたびに、後楽園ゆうえんち（現・TOKYO DOME CITY アトラクションズ）の「野外劇場」に連れて行ってもらっていました。

お面やベルトは、父母両方の祖父母にねだって、全て買ってもらっていました。

段差のある高いところを見つけては、掛け声とともに飛び降りました。

レトルトカレーのおまけに付いていた水貼りのシールで家の大黒柱を埋め尽くして、叱られたりもしました。

早く大人になってオートバイに乗りたい、そう思っていました。

けれど、憧れだったその存在には、なることが出来ませんでした。

しかし。

大人になって幾年月。

実物大ではありませんが、ついになることが出来るんです。

仮面ライダーに!!!

[自分魂]

http://jibundamashii.com/

太田選手、がんばれ!!!

こんな姑息な手段に出始めるということは、その強さを認めている証拠。

負けるな、太田選手!!!

「太田、強すぎて出場ダメ／フェンシング」（from sanspo.com、以下記事より引用）

　【マルセイユ（フランス）１５日】強い人は、お断り！　フェンシングの北京五輪男子フルーレ個人で銀メダルを獲得し、４月にフランスの古豪クラブのエクサンプロバンスに加入した太田雄貴（２３）＝森永製菓＝が、フランス選手権の参加資格を満たしていなかったため、２１日の団体戦準決勝に出場できなくなった。所属クラブなどが１５日、明らかにした。

　エクサンプロバンスによると、外国籍選手が出場する場合は６カ月以上の滞在が必要。太田が国際フェンシング連盟の世界ランク１位と強いため、ほかのクラブから「強い選手を国外から呼んで優勝を狙うのは不公平」という不満の声が上がり、フランス・フェンシング連盟が調査し、１３日に決定した。太田は４月の準々決勝に出場してリヨンＳＥを破った勝利に貢献。太田サイドはフランス側の判断に従うという。

　“太田バッシング”といえば、アジア連盟が５月末に突如、アジア選手権（カタール）開催時期を当初予定の８月から世界選手権（１０月、トルコ）終了後の１１月に日程変更していたことが、８日に表面化。各大陸選手権は世界選手権前に行われるのが通例だが、変更が認められると、世界選手権後に五輪２位の得点が消えてしまう。年間王者を狙う太田が同選手権で表彰台を逃した場合、世界ランクを下げる可能性がある。

こまものガジェット考察

そんな大それるほどのことではないんですけどね。

最近の、いわゆるガジェットには、その昔の勢いに比べてこだわりというか、あんまり興味を持たなくなってきたんですよね。

※過去に色々あった背景は関係ありません。（笑）

あ、とはいえ、iPhoneも使ってますし、あれやこれやもまだまだ現役で活躍しています。

それらはみんな、どんどん高機能になってくるし、もはやパソコンとは遜色ないし。

すごいことなんですけど、何かこう違うなぁ...という気持ちのほうが強くて。

なぜなんだろう!?!?と思ったところ、ふと気がつきました。

10年くらい前までの端末は、その頃にはフルスペックのパソコンには追いつかないということもあり、機能や使い方にも（あえて）独自性を打ち出していたと思うんです。

Palmがあり、Symbianがあり、Windows CE （Windows Mobile）あり、HP100（200）LXがあり...。

パソコンとは違うOS、違うユーザビリティの端末が、チョチョイといじると、企業の情報システムと繋がっちゃう不可思議さ。（アマチュアの視点で言うと、です。）

それが、技術革新やもろもろの進化で、パソコンと同様、というか、パソコンと同じ画面が再現されたり、基本・中身（=出来ること、の意）は一緒で、パソコン or ハンドヘルド端末、さてどっちを使う?なんていう選択肢になったもんだから、そりゃまぁだいぶ便利にもなったしソフトの面をわざわざ区分けして考える必要が無くなったわけだからむしろすごいことなんですけど、それが災い（?）して、今となっては、

「だったら、どっちでもいいじゃん。」

と思ってしまう自分がそこにいました。

日本の通信キャリアがスペックを決めている音声端末（あえてそう呼ぶことにしています）も、ちょっと前までは次々と色んな機能が付け足された頃には「この先、どうなっちゃうんだろう!?!?」とワクワクしたものですが、もういい加減付けるものも飽和状態。あえて言うなら、海外の端末よりもずっと「スマートフォン」（多機能な、という意味で）っぽいです。

あぁ、もう、以前のような、画期的で面白そうな端末って、出てこないのかなぁ...。

ゆったりとした癒しの空間-hayato kaori Live in "L'ULTIMO duo Vol.4 "-

地元の飲み友達の1人である、hayato kaori（隼人加織）ちゃん。

彼女がライブをやるということで、金曜日の夜は渋谷・duo MUSIC EXCHANGE（昔のON AIR EAST跡地ね）へ。

「Ｌ'ULTIMO duo Vol.4」

出演：hayato kaori、マイア・パルー、smooth

「騒がしい系」ではなく、アコースティックやイージーリスニングのような、いわゆる「大人向け」な音楽イベントです。

彼女はボサノバやバラードを歌う、シンガーです。

歌を聴くと、癒されますよ、マジで。

もうじき2nd Albumが発売になる予定なので、それに併せたプレ公演といった位置づけのイベント出演でした。

ま、せっかく行くなら...ということで、事前に「写真撮らせてよー」とお願いしたところ、関係者（カメラスタッフ）としてお邪魔させていただけることになりました。色々と調整してくれてありがとう。

実は、先日地元のライブハウスでバンド形式によるライブを1度撮影させてもらっていて、今回が2度目だったのですが、やはり会場の広さと曲の雰囲気が異なるため、非常にいい経験をさせていただきました。

一応、表向き「プロ」ということでお邪魔させていただいた（!!!）ので、自分なりに気に入った2枚をばアップ。

「プルーマ」（1st Album）

うわちゃー来たー3枚組!!!

さっき「K2 NET CAST」をチラ見したら...。

アップされてるじゃないですか。新しいアルバムの情報がっ!!!

「Double-edged sword」 2009/07/22 on sale

しかも、初回限定盤は3枚組。1988年リリースの、「第一次ソロ」の最後（=COMPLEXスタート直前）にやった、武道館ライブアルバム「ZERO」（ビデオも発売されましたが、こちらは当時誰もやっていなかったハイビジョン撮影!!!）のデジタルリマスター復刻!!!

実は、元のアルバムも持ってます（それまではすべてアナログレコードで買っていたわけですが、なんと初めて買ったCDなるものがこのアルバム）が、リマスターですよ。

加えて、昨年末に代々木第二体育館でやったライブのアルバムも!!!

...って、7/22ってもう来月じゃないですか。あっという間ですね。

祝・サッカー日本代表2010年W杯出場決定

いやぁ、めでたい。

アウェーの試合で厳しい内容になるとはある程度予想していましたが、審判のジャッジも含めてまさかあそこまでキツくなるとは。。。

でも、決まって何より。で、ここからがむしろ本番に向けての重要な準備期間ですね。

ということで、試合終了直後に選手・スタッフが着ていたTシャツがさっそく発売されていたので、昨日ゲットしてきました。あぁ、ミーハー。いやいや、応援する気持ちの表れです。

取扱店舗は、adidas Japan のWebサイトにて。

朝イチからビックリ

ネタになってる。。

朝からビックリしたなぁ。。。

しかも、行く直前にカバンから出して締めたから、ヨレってるし。（悲）えーん。



[見覚えのあるネクタイ]

http://blog.news2u.co.jp/archives/2009/06/06_002442.html

ほめられるサイト

機械だとわかっていても、こういうのは気持ちが安らぎますね。

「お前、デキるな」でスカッと　ほめてくれるサイト評判 （from asahi.com）

やってみると、けっこう言葉に圧倒されつつも、ついニヤッとしてしまいます。

ほめられサロン

これを作った人は、性格がやさしいんだろうな、きっと。

ワークショップ「ゲキバカ塾」

以前エントリでも紹介した、「劇団コーヒー牛乳」のメンバーによるワークショップ「ゲキバカ塾」の活動風景を撮りにお邪魔してきました。

実は昨年の夏頃から、自分の写真のウデを磨くべく、もともと不定期に開催されていたワークショップにお邪魔したり、舞台裏の風景を撮らせてもらったりしていたこともあって、一部の参加者とももはや顔なじみになってきた感がありますが、みんな普段会話している時とは明らかに表情が「役者の顔」になっているので、いつも非常に撮り甲斐があります。

照明の効いた舞台でのそれとはまたひと味違って、ナチュラルなシチュエーションで役者さんが演じている時の顔を見る（撮る）というのはとても新鮮です。