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超・電王トリロジー第一弾：「ゼロのスタートウィンクル」

「仮面ライダーX仮面ライダーX仮面ライダーTHE MOVIE 超・電王トリロジー」の第一弾"EPISODE RED"、「ゼロのスタートウィンクル」。

二週間で次の作品に切り替わってしまうため、のんびりしていられない！ということで、観てきました。

ゼブラクイーンがキレキレ！：「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」

5/1は映画の日！1,000円で観られる！

ということで、封切り初日に「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」を観てきました。

「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦 2010」DVD発売

「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦 2010」のDVDも発売決定。

「おやっさん」こと仮面ライダースカル=鳴海荘吉（吉川晃司）、再び降臨です。

映画を観てきた時の過去エントリはこちら：

"「W&ディケイド MOVIE大戦2010」も大入り満員"

2010年5月21日、発売開始。

つぶやきシネマ

まさか、「アルマゲドン」がダチョウ倶楽部だったとは...。（笑）

「W&ディケイド MOVIE大戦2010」も大入り満員

今週末の映画館は「ONE PIECE」だけが盛り上がってるのかと思いきや、とんでもない。

「仮面ライダーX仮面ライダー ダブル&ディケイド MOVIE大戦2010」

を観に「ユナイテッドシネマとしまえん」へ行って来ましたが、こちらも全回満席で賑わっていました。

最初は「ディケイド 完結編」から始まったのですが、夏の映画では昭和のライダーから全員出てきて、かつ変身前のキーキャラクターとして結城丈二（ライダーマン）を立てたのが見せどころだったのに対し、今回は「仮面ライダーストロンガー」のサブキャラクターである「電波人間タックル」が登場。

作り手が作り手なだけに、大人世代の琴線に触れる演出ですね。（笑）

終盤では、

「え?またそのパターンなの!?!?」

と思ってしまう演出がありビックリしつつ「W ビギンズナイト」へ。

肝心の吉川兄貴ですが、もう今回のストーリーのメインキャラクター「鳴海荘吉」が物語のテイストをビシッと締めた作りになっていて、周りのキャストの世代がほぼ全員若手ということもあり、落ち着いたトーンの演技で「おやっさん」を演じていました。

（パンフレットより） 

あ、いつものシンバルキックを彷彿とさせるシーンもありますので、やはりファンの皆さんは必見です。（笑）

この映画を観てから、今回のライブツアーの演出を目の当たりにすると、何倍にも楽しめるんじゃないかな、と思います。そういう意味では、1月のZepp Tokyo 2daysはライブハウスという会場を意識したものになるであろうとして、2月の武道館（ツアーファイナル）は会場の大きさからも集大成となるイベントなだけに、改めて演出が楽しみになりました。

あ、その前にDVDボックス（17枚組）が来るんだよな...。ふぅー。

「THIS IS IT」、観てきました

話題のマイケルジャクソン「THIS IS IT」、観てきました。

なんだかもう、

「明日、これ（舞台）の本番やるんでしょ?」

って自然に訊いてしまいそうなくらい生き生きとしていて、とても50歳（当時）とは思えないほど全盛期を彷彿とさせるキレのいいダンスで歌うマイケルがそこにいました。

素材としてはいわゆるプライベートな記録動画なわけですが、1つの曲において何度も行われたリハの映像をを組み合わせることにより、まるで違う公演先の、衣装が異なるシーンをまとめたかのような編集と、本来は舞台の演出として使うはずだった、ステージ上のバックスクリーンで流す映像を効果的に組み込んで、すでにその観ているシーンがライブ本番のそれと錯覚してしまうような、いや、数日前にどこかの地で行われたライブシューティングをそのまま観ているような、それだけクオリティの高いパフォーマンスが繰り広げられていました。

生前、ライブツアー開催の会見を行った時には、それまでだいぶブランクが空いてしまっていたことから、正直なところどこまで出来るんだろう...!?!?と懐疑的な部分もあったのですが、まさかここまでの仕上がりを見せていたとは思いもしませんでした。

以前のエントリでも紹介した、「ライブ・イン・ブカレスト」はおそらく30代前半の頃だと思うのですが、その動きに負けず劣らず。マジメにビックリ。

過去のライブをリアルに観られなかった悔しさもありますが、このパフォーマンスがこの先一度も本番を迎えずに終わってしまったことがとても残念でなりません。

やはり、マイコーは「King of POP」でした。

P.S.

映画の公式サイトでは、twitterによる好きな曲の投票や、twitter用のスキンがDL出来るようになっています。プロモーションもトレンドを取り入れてなかなかPOPですね。

ちなみに、ぼくの投票した曲はこちら。

鳴海荘吉、見参

一昨日発売の「HYPER HOBBY」12月号に、12/12公開の映画「仮面ライダーW & ディケイド MOVIE大戦2010」の「W」編で、吉川兄貴演じる鳴海壮吉と、壮吉が変身する「仮面ライダースカル」が特集されていました。

...これって、変身前の姿はメディア初公開かも。

スカルの紹介が、

「帽子が似合うハードボイルドライダー」

だって。

まぁ、今回の「W」は2人の探偵が主人公という設定で、そのうちの1人が「おやっさん」と慕う人の役なので、そもそも演者のキャラクターに合ってなくもないところがミソですね。（笑）

「G.I.ジョー」観て来ました

ちょっと前になりますが、「G.I.ジョー」、観てきました。

HASBROやタカラ（現・タカラトミー）のおもちゃでしか知らない人にとっては、そんなストーリーがあったのか?と思うほど、あのミリタリーなフィギュアからは想像出来ないストーリーでした。

また、画面の展開が早くて...どこを観ていたらいいのかわからなくなるくらい、所狭しというどころかむしろ収まり切れておらずにシネスコサイズをはみ出してしまう程、あちこちからビュンビュンバンバン、色んなものが飛び回っています。（笑）

「トランスフォーマー」も目まぐるしかったけど、ロボットへのトランスフォームがないだけでスピード感は同じくらいかな。

イ・ビョンホンは、現在公開中の「GOOD・BAD・WEIRD」に続いて悪役づいてますね。

全部「哀 戦士」

ホントはB'zの新しいシングル「イチブトゼンブ/DIVE」を買いに行ったんですけど、なぜかこんなアルバムを見つけて一緒に買ってしまいました。

「GUNDAM 30th ANNIVERSARY I,Senshi~哀 戦士 トリビュート」

ファーストガンダムの映画シリーズ第2作目「哀 戦士」の主題歌で、元は故・井上大輔氏が歌った「哀 戦士」の別アーティストアレンジが全部で6曲（うち1曲は井上氏の1999年再録）入っています。

やっぱり可もなく不可もなくなのは、井上さんバージョン。

なんてったって、ここから始まったわけですから。

新しいアレンジとして勢いが感じられるのは、ガックン（GACKT）バージョンかな。

一時期CMでも使われていたので、聴いたことのある方もいらっしゃるかと思います。

ま、あえて言うならこのバージョンをちゃんと聴きたかったから思わず買っちゃった、と言ってもいいかもしれませんが、ガンダム好きなガックンの「気合い」がこもっているような気がします。

突然、英語で歌い出すM-1（Andrew W.K.バージョン）も、かなり新鮮です。

ミッチー（及川光博）バージョンは、ちょっとなぁ...。

ミッチーのカラーは出てますけど、、、もともとそんな軽やかな曲じゃないし、、、歌もヘタだし。

しかし、全部「哀 戦士」。楽曲はただ1曲。

どんだけみんなで戦士を哀れんでるんだ!!（笑）